受講生 – 40代女性 企画クリエイティブ職
イギリスに留学をし、ある程度英語が使えるようになってから、マット講師の講義を受講しました。目標バンドスコアは7.5を目指しており、スピーキングではすでにそこに達しているものの、ライティングのスコアが伸びず、個人レッスンを選びました。
マット講師のレッスンは、一般的なライティングの講座とははっきりと異なります。
もし、大学受験などで、小論文の講座や添削をうけたことがある人であれば分かりやすいかもしれませんが、「日本語の書き方講座」と、「小論文講座」の違いがあるのです。
もちろん、誤った英文は修正してもらえますが主眼はそこではなく、いかにしてはっきりとエッセイという形式で持論を主張するか、それをすっきりとしたシナリオで書きまとめるかを指導してくれます。
英文のライティングを数回ならったところで、いくつかの文法に慣れ、単語数が増えるなどその上達はすこしづつですが、エッセイライティングとしての上達は、ほんの数回で実感することができます。この点は母国語である日本語に置き換えて考えてみると理解しやすいでしょう。よって多少授業料が高くとも受講する価値のある講座です。
また、特にIELTSなどの試験を受ける方にとっては、どうしてもスコアが気になるところだと思いますが、マット講師は、このスコアの算出のされ方を熟知しています。私は、日本だけではなく、海外でも語学のレッスンを受けていますが、日本にいてこれだけ試験のスコアメイクに詳しい講師に個人で教われる機会は多くないでしょう。以上の点から、英語の初級者にはすこしもったいなく、中上級者に是非とも推薦したい講師です。
終始明るく、授業を盛り上げてくれ、テストへの自信も持たせてくれます。
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