受講コース:English Accelerator Level 4
担当講師:Jason H. 講師
受講時期:2022年1月〜3月
コース受講の目的:実践的な英語を習得するため
コース受講前の英語力(英語試験の結果など): 62( TOEFLibt)
コース修了時の英語力(英語試験の結果など): 69( TOEFLibt)
ミネルバ大学で実装されている授業形態と同じようなものがアプレでは経験できる、というのが一番の決め手でした。その上で体験レッスンを通して、単に表面的に正しい答案を学んでいくのではなく、そこに至る筋道やなぜそれが良いのかという根本のところまでを先生やクラスメイトとともに深めていくアプレの授業に今までにない感動と高揚感を覚え、アプレで学びたいと思いました。
将来的にはHigh School Acceleratorコースを受講したいと考えていたので、その準備段階コースにあたる、アウトプットに重点が置かれたPre-Acceleratoコースを選びました。
毎回の授業が本当に楽しみで待ち侘びていました!
アウトプットが中心の授業なので、その場で出された問いに、状況に応じていかにその場で英語で回答するかというスリル感に毎回ワクワクしていました。同じ課題に取り組んでも一人ひとり違った観点から物事を捉えているので、クラスメイトと共に授業を受け、関わっていくのが楽しかったですし、嬉しかったです!
予習をしていないと授業についていけなくなるので、事前に時間を確保して予習をする習慣をつけることができました。アウトプット重視のアプレの授業だからこそ身についたスキルの一つだと思います。
また何よりも、アカデミックな英語を習得する上で基盤となる、説得力があり、正しいニュアンスの英語表現の仕方などについて学ぶことができたのは英語を今後駆使していく上で頼れる財産となり、本当に感謝しています。
ジェイソン先生は頻繁にジョークを言って私たちを楽しませてくれました。授業で扱っているテーマについて、教材外の事例まで取り上げてより深く理解できるよう様々な知見をくれました。どんな質問にも熱心に受け答えしてくださり本当に感謝しています。
reading+writingのセットとlistening+speakingのセットを週ごとに交互に進めていました。課題の答え合わせ、各自取り組んできたライティングやプレゼンテーションの発表、意見交換などを行いました。
使っているテキストから毎回課題が出されました。テキストの指定された範囲の問いに自分で取り組んでくるものがほとんどでしたが、そこに先生が設定してくださった関連する問いが加わることもありました。
平均して一回の課題に2時間ほどかかっていました。量は普通より多め、という感じかと思います。課題の答えをまとめるにあたり、考えるプロセスに時間をかけることが多かったので、じっくり取り組みました。
英語力に関してはまだまだ未達のところばかりで、今後も学習に励んでいかなくてはならないと強く感じています。ですが、アプレの英語のレッスンを通して英語を用いて考えるプロセスやその論理に関しては以前抱えていた疑問や不安を解消し、少し前に進めた気がしています。
外国の人と言語において支障なくテンポの良い会話ができるようになりたいですし、その上で海外でもお仕事ができるようになりたいと考えています!